生活習慣病について

「生活習慣病」の定義は、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と規定され、インスリン非依存性糖尿病（成人型糖尿病）、肥満、高脂血症（家族性を除く）、高尿酸血症、循環器疾患（先天性を除く）、大腸癌（家族性を除く）、高血圧症、肺扁平上皮癌、慢性気管支炎、肺気腫、アルコール性肝障害、歯周病などが含まれるとされています。
また新幹線事件以来注目を浴びているいびき・睡眠時無呼吸症候群も広い意味での生活習慣病に含まれると考えられます。無呼吸の存在は更に高血圧の発症、増悪や糖尿病・腎臓病を悪化させる悪循環を招くため早期の診断、積極的な治療が必要となります。
当クリニックの院長は日本内科学会認定専門医、糖尿病学会認定専門医、睡眠学会会員であり虎の門病院にて10年以上生活習慣病の研究や治療に尽力して参りました。
また自身の医学的根拠に基づいた15ｋｇの減量体験は患者様方の肥満、糖尿病、睡眠時無呼吸等の治療、減量指導にお役に立てるものと確信しております。
生活習慣病でお困りの方、予防をされたい方はお気軽に相談してください。

生活習慣病外来

当院の生活習慣病外来の案内です。

• 糖尿病専門外来
• 高血圧外来
• 腎臓病専門外来
• 肥満外来
• 痛風外来
• 高脂血症
  （高コレステロール・中性脂肪）外来

いずれも院長の専門・得意領域です。親切・丁寧に指導・治療いたします。